11/29 (土)
前夜祭
会場: 主ホール
【開催時間】12:00 – 19:00 【ブース】12:00 – 17:00
講演
「山に生かされて」
[講師] 小松 由佳氏
2006年に日本人女性として初めてK2登頂を果たし、現在は写真家として世界を回る小松氏。登山という視点を越えて見えてきた世界の人と自然の関わりをお伝えします。
[講師] 小松 由佳氏 (写真家)
安全登山セミナー①
講演
「安全な登山のために – 山岳医の立場から ‐」
[講師] 千島 康稔氏
国際山岳医として数多くの小・中学校の学校登山に同行した経験から、起こりやすい怪我や「その現場」での対応など、山に登る上で知っておきたい知識をお伝えします。
[講師] 千島 康稔氏 (相澤病院 救命救急センター 救急科 / 日本登山医学会認定 国際山岳医 / 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド)
国際山岳医として数多くの小・中学校の学校登山に同行した経験から、起こりやすい怪我や「その現場」での対応など、山に登る上で知っておきたい知識をお伝えします。
安全登山セミナー②
講演「山岳遭難の現場から」
プレゼント抽選会
今年は29日・30日両日ともにメーカー様ご提供のプレゼント抽選会を行います。
抽選会参加には抽選券が必要です。
お一人様1枚のみとなります。(代理での抽選は無効です)
29日の抽選会は当日、会場にて抽選券を配布致します。
山岳映画上映
『アイガー北壁』
[監督] フィリップ・シュテルツェル
アルプス登攀史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、未到のアイガー北壁に挑んだクライマーたちの壮絶な運命を迫力満点の映像で描く。この有名な遭難事故が起こる前に作られた、アーノルド・ファンクによる一連の山岳映画との時代を隔てての相似も興味深い。
[監督] フィリップ・シュテルツェル / [撮影] コーリャ・ブラント / [出演] ベンノ・フユルマン、ヨハンナ・ヴォカレク、フロリアン・ルーカス ほか
(C) 2008 Dor Film-West, MedienKontor Movie, Dor Film, Triluna Film, Bayerischer Rundfunk, ARD / Degeto, Schweizer Fernsehen, SRG SSR idee suisse, Majestic Filmproduktion, Lunaris Film- und Fernsehproduktion All rights reserved
【ブース終了】17:00 【会場終了】19:00
11/30 (日)
メインイベント
会場: 主ホール
【開催時間】9:30 – 17:00 【ブース】9:30 – 17:00
講演
「スイスアルプスの登山事情とグリンデルワルトの魅力」
[講師] 安東 一郎氏
松本市と姉妹都市関係にある、スイス グリンデルワルト村。世界的な山岳リゾートとして有名な同村で長年にわたり日本語観光案内所を運営している氏に、スイスと日本それぞれの魅力高いアルプスについてお話しいただきます。
[講師] 安東 一郎氏 (グリンデルワルト日本語観光案内所所長)
開会式
オープニングコンサート
[演奏]クール・ディマーンシュ
山岳映像上映
「モルゲンロート」
[制作]ハチプロダクション
『岳都』であり『楽都』にもふさわしく音楽で開式を祝います。皆さんがご存知の山の歌を一緒に歌いましょう。
・オープニングコンサート [演奏] クール・ディマーンシュ 「山の歌」を歌おう。「ふるさと」、「すべての山に登れ」、「アルプス一万尺」
・山岳映画上映「モルゲンロート」 [制作] ハチプロダクション
星々が煌めく山の夜空。
漆黒の空はやがて群青色へと変わり・・・・・
その日生まれたての光が山肌を染めるモルゲンロート、
そして山の一日を彩るアーベントロート、
3000メートルの稜線でくりひろげられる壮大な光景と、その光につつまれている
人々の、心の中までも染めてしまうかのような紅・・・
その紅を見つめる人々の瞳に映る感動を捉えた光と人の讃歌ー。
朝のモルゲンロートが決意や希望を促すのに対して、
夕方のアーベントロートは追憶や憧憬をもたらす・・・。
トークショー
「北アルプスの魅力と私が山に向かう理由」
パネルディスカッション
「今考えよう 北アルプス」
[コーディネーター] 鈴木 啓助氏 / [パネリスト] 赤沼 健至氏 / 磯野 剛太氏 / 萩原 浩司氏 / 小松 由佳氏 / [ゲスト]釈 由美子氏
閉会式
プレゼント抽選会
今年は29日・30日両日ともにメーカー様ご提供のプレゼント抽選会を行います。
抽選会参加には抽選券が必要です。
お一人様1枚のみとなります。(代理での抽選は無効です)
30日の抽選会は聴講券が抽選券となります。忘れずにお持ちください。